ホワイトニング効果に影響する食べ物や飲み物に注意しましょう

ホワイトニング効果に影響する食べ物や飲み物に注意しましょう

歯が着色してしまうのは、毎日の食べ物や飲み物、そしてタバコのヤニが影響しています。
ですから歯科医院でホワイトニングしてもらったり、ホワイトニング用の歯磨き粉を使うことでキレイな白い歯になっても、また着色しやすい食べ物や飲み物で歯が黄ばんでしまいます。

ホワイトニング直後は歯が着色しやすい!

白い歯を持続するためには、普段から食べ物や飲み物に注意する必要があります。
歯科医院でホワイトニングをしてもらっても、その効果がいつまでも持続するわけではありません。
これはホワイトニング用の歯磨き粉でも同じです。

 

特に歯科医院でホワイトニングをしてもらった直後には、普段よりも歯が非常に着色しやすい状態になっているので、注意が必要です。
せっかく高い費用と時間をかけてキレイに白くしてもらったのですから、すぐに元に戻ってしまっては大変です。

 

歯科医院でのホワイトニング直後に、どうして歯が普段よりも着色しやすくなっているのかと言えば、ホワイトニングの際に使用する過酸化水素という薬剤が影響しています。

 

過酸化水素には漂白作用があるので、その働きで歯の内部の色素を漂白することができます。
この時、歯の着色汚れと一緒に歯の表面を覆っているペリクルという薄い膜も一緒に取り除かれてしまっています。
このペリクルという薄い膜が剥がれてエナメル質がむき出しの状態になっているので、非常に着色しやすくなっています。
ただこのペリクルは、時間の経過でまた再生されるので心配はないのですが、それでも再生するまでに12時間から24時間はかかります。

 

ホワイトニングをしてから丸1日くらいは、歯がいつもよりも着色しやすい状態であることを知っておきましょう。

ホワイトニング効果に影響する食べ物や飲み物は!?

歯科医院でホワイトニングをしたら、着色しやすい状態であることから食事制限が行われます。
具体的にどのような食品が着色しやすいかと言えば、まずはタンニンが豊富な食品です。
赤ワインやウーロン茶、紅茶、ブドウなどのタンニンが豊富な食品は特に要注意です。

 

タンニンには、歯を構成するカルシウムと結合しやすいので、歯の黄ばみの原因になりやすいです。
タンニンは他にも緑茶や柿、栗などにも豊富に含まれています。
アントシアニンが豊富なベリー系のフルーツも注意が必要です。
ブルーベリーやラズベリー、イチゴなどのフルーツは着色力が高いです。
カレーなどのスパイス類も着色しやすいです。
ターメリックやサフランなどカレーに使用されるスパイスも着色力が高いですから、カレーライスはもちろん、サフランライスなども避けてください。

 

着色しやすい食品といえばコーヒーです。
コーヒーにはクロロゲン酸という成分が含まれており、これが熱により黄色くなり着色しやすいという特徴があります。
コーヒー以外にも、さつま芋やレンコン、ゴボウなどの根菜類にもクロロゲン酸が豊富に含まれています。

 

実は、大豆製品もホワイトニング直後には避けたい食品です。
豆腐などは白いので大丈夫そうですが、実は大豆製品に含まれているイソフラボンは、タンニンと同様に歯を作るカルシウムと結合しやすい特徴があります。
歯の着色汚れの原因となりやすいですから、豆腐や納豆、豆乳などの大豆製品もホワイトニング直後には避けるようにしましょう。
ホワイトニング直後には、酸が強い食品も避ける必要があります。
レモンやキウイ、パイナップルなどの酸が強い食品には、エナメル質を溶かす作用があります。
エナメル質がむき出しになっているので、普段よりもより影響を受けやすいです、
着色しやすいと同時に、ホワイトニング効果を低下させてしまいます。
他にもタバコのヤニや、ソースやケチャップなどの着色力が強い調味料にも注意が必要です。

避けたい食品をどうしても摂る時には・・

ホワイトニング効果に影響する食べ物や飲み物はたくさんあるので困ってしまいますが、これもペリクルが再生される24時間後までです。
どうしても着色しやすい食品を摂る時には、少し工夫することで歯を守ることができます。

 

飲み物の場合には、ストローを使い歯に触れないようにすることができます。
また、コーティング作用のある歯磨き粉を利用するという方法もあります。
一時的に薄い膜が剥がれた状態になっているので、歯の表面のエナメル質と同じ成分であるハイドロキシアパタイトが配合された歯磨き粉を利用すると良いでしょう。
一時的にハイドロキシアパタイトが歯をコーティングしてくれるので、着色するのを防ぐことができます。

 

ただ、ハイドロキシアパタイトが微粒子化されていないと十分な効果が得られないので注意してください。
他に着色しやすい食品を摂った後にはすぐに水で口をすすぐだけでもかなり違います。

ホワイトニング効果に影響しない食べ物や飲み物は!?

ホワイトニング効果に影響しない食品は、やはり白い食べ物や飲み物です。
白いものや色の薄い物を選ぶと良いでしょう。

 

具体的には、ご飯や牛乳、白身魚やお吸い物、ラーメンなら塩やとんこつ味にして、味噌汁も白味噌汁がおすすめです。
特におすすめなのは乳製品です。
乳製品には、ホワイトニング効果を高める働きがあります。
牛乳やヨーグルト、チーズなどの乳製品は、歯を構成するカルシウムが豊富です。
エナメル質の再生を促しエナメル質を強化するという働きもあるので、ホワイトニング直後には積極的に摂りたい食品です。
乳製品には歯の表面をコーティングして着色しにくくする作用もあるので、着色が気になる食品を摂る前に牛乳を飲んでおくと安心です。

 

ホワイトニングをしてから24時間は、特に食べ物や飲み物に注意する必要があります。
もちろんホワイトニング直後だけでなく、普段から着色しやすい物には注意して白い歯を保ちたいですね。

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